1浪1留Fランフリーターの生活日記。

1浪1留フリーターの毎日の生活記録です。

7月22日の日記。適応障害だったのかな?

 金曜日 曇りと雨

 

 

最近、去年の自分は適応障害だったのかなと考えています。

適応障害が原因で不安感酷くなったりとか鬱状態とかになったのではと。

2021年3月らへんからは頭痛もデフォでした。

 

自殺を失敗して親と色々話したり考えたりした際は、鬱とか回避性パーソナリティ障害とかが原因なのかなと考えていました。

 

前者は自殺=鬱というイメージから

後者は父に回避性パーソナリティなんじゃないかと言われて調べたりチェックテストをやったら当てはまったから

 

という、ド素人判断です。

 

病院は、私自身が病院に行く気力が微塵も無かったですし(今も無い、めんどくさすぎる)、親は行った方が良いと言いつつも強制しなかったので、行っていません。

 

心療内科とかメンタルクリニックとかって、自主的に行けなくないですかね…。

そこらへん、救える仕組みにはなってないよな…。

医者ってあくまでも救ってほしいと訪ねてきた人を救う商売で、助かりたい人が自分で救われにいかないといけないんですよね…。

 

話しが逸れました。

 

回避性パーソナリティ障害や鬱ではなく適応障害と考えたのは、ストレスの原因から離れたら落ち着いたからです。鬱系はあまり症状が自分には出てないよなとも思いました。

 

今現在も当時のストレスの原因である就活と卒論に追われているわけですが、無理をしない範囲でやれるようになったからか、耐えられる程度のストレスで済んでいると思います。

 

去年は就活や卒論が全く未知のもので何も分からなくなりけれどやらないといけない

大学に友人いないので会話で気を紛らわすことが出来ない

けど周りの人は就活終えていく

ゼミの教授や両親親戚は出来るよと無責任にプレッシャーをかける

浪人で予備校あげく私立大で金を無駄遣いしてるのに就活が上手くいかなかったら…

そもそもやりたいことなんてない

今まで何もしてこなかった自分が悪い

 

みたいに色々考えすぎてしまったのだと思います。

 

現状もそういったことは考えますが、それ以上にあきらめがついたというか、もうどうにでもなれという気持ちが強いです。

当時は斜に構えてプライド無いよと言っていましたが、今は本当の意味で自尊心は無いと自覚出来ています。それを持つほど何もしてないと自分を認知出来たとも言えます。

 

また、首吊り自殺で意識を失うことが出来たというのも大きな経験です。

いつでも死ねると思うと気が楽になって少し心の余裕が生まれたのかなと思います。

 

あとは、アルバイトを始めてストレスを発散する手段、つまりお金を手に入れたのもマシになった理由の一つだと考えています。まあ、フィギュアはもう買いませんけど…。躁鬱だったんじゃねぇかと思うくらいフィギュアで金使いました。

 

 

振り返ってみると、単に自分が社会経験がない子供なだけだったんだなとも思います。メンタルが子供のままで、ストレス耐性が低かった。

適応障害はストレスが原因なので、ストレス要因から離れるとか、ストレス耐性がアップするとか出来ればマシになるんだと思います(本とかネットでもそう書いてあった)。

 

自分の場合は、去年7月後半に自殺未遂→1年留年となったことで、ストレスの原因を先送りして離れることが出来ました。

21年度9月~3月に心を休ませて

生活習慣を整えてみたり

筋トレをしてみたり色々本を読んだり

アルバイトを始めたり簿記の勉強をしてみたりと、

自分の出来る範囲で経験を積んでストレス耐性が少しは上がったから、今年度は卒論に取り組んだり就活が少しは出来ています。

 

まぁ、就活は1社しか受けていないので出来ているとは言い難いのですが…。

それでも一切何もできなかった去年よりはマシになっていると考えるようにしています。

そうしろって本に書いてあった。

 

以上、適応障害だったんかなぁと振り返りました。

 

 

自分は人間関係には恵まれているのと、他人や知人くらいだとあまり気にしない性質なのもあり、そこらへんで悩まずに済んでいるのが大きいです。

全部自分がどうにかなればマシになることなのでだから自殺未遂から現状まで戻せたのだと思います。まぁ、早く死にたい気持ちは今も変わらないのですが。

 

 

終わり