1浪1留Fランフリーターの生活日記。

1浪1留フリーターの毎日の生活記録です。

2024年2月16日の日記。

 2024年2月16日

 

めちゃ久しぶりの日記更新であり、令和6年初の日記だ。

ほんと日記が続かない。書くとも書く気力が湧くほどの出来事もないから。

正確に言うと書くことがあるくらい充実した日は、充実と同時に疲れもあるので日記がめんどくさいのだ。

 

 さてそんな今日はアルバイトは休み。

週4勤務で金土日を休みにしているのだが、これには有給を使う際に4連休5連休にして旅行に行きやすいというメリットがある。

…というのは後付けの理由で、本当は大学に通っていたときに金曜日に授業があったからだ。

 

 大学を卒業して、「週5日働かんの?」と言われたりもする。が、俺には無理だ。仮にその労働内容が事務仕事とかなら平気なのかもしれない(事務仕事を舐めた発言である)。けれど今の肉体労働はとてもとても…。だから俺は肉体労働をする人達、いわゆるブルーカラーの人達を尊敬しているし、もっと金を稼げる仕事であるべきだと思う。いうまでもないがホワイトカラーもすごい。脳みそフル回転な仕事、対人関係の極みのような仕事…どれも俺には出来ない仕事だ。

つまりは働いてる人みんなすごいと思う(小並感)。

 

 

 世間様が労働している平日を休みにしている俺は何をしていたかと言えば、午前中はモンハンワールドをしていた。ムフェト楽しいよムフェト。

 

 午後は友人に誘われて茶をシバいていた。

唐突に渋谷の喫茶店に誘われても暇人の俺は二つ返事で了承する。

というのも鬱になってから(病院行ってないので自称)人との関わりの重要性を強く認識したので、誘いはブッキングしてない限り断らないようにしているのだ。せっかく俺なんぞを誘ってくれた相手に報いたいという気持ちもあるし。

 

 今日声をかけてくれた友人は大層面白いヤツなので、彼からこうして声を掛けてくれると頑張って生きなきゃなという気持ちも湧いてくる。ちなみに11月に感想を長々書いた歌集の主(ぬし)でもある。元気そうでよかった。

 

 ただこうして友人と会う機会が多いと楽しい一方で、果たして相手に不快な思いをさせてはいないだろうかとか、自分が一方的に喋りすぎちゃいないだろうかと不安にも苛まれる。加えて、自分の友人達は俺からするとみな出来た人たちなので、相対的に自分の不甲斐なさ…はそもそもソレを言えるほど努力してないから不適切かもしれない。

自分の人間としての薄っぺらさというか、芯の無さというか、そういったことを気にしてしまい鬱っぽくもなる。考えても無駄であまり意味のないことであるのは分かっていてもこればっかりは難しいものだ。

 

 でもやっぱり楽しかったという気持ちが強いから、友人というのは偉大で大切だ。感謝を忘れずにいたい。

 

 

おわり。