1浪1留Fランフリーターの生活日記。

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6月6日:トップガンマーヴェリックの感想日記。

 月曜日 雨。

 

 今日は特に書くことが無いので、昨日書く体力がなかったので書かなかった、映画「トップガン マーヴェリック」の感想を書きます。

 

 結論から述べると、私的にはとても面白い作品でした。

 

 

 以降ネタバレを含む感想になります。

 

次世代に託すのが主な話かと思っていましたが、主人公マーヴェリックが大活躍する話しでしたね。

私の中の「こういうのでいいんだよおじさん」がうんうん頷いていました。

 

最後のF-14は展開的にはむちゃくちゃではありますが、ファンサービスとしては120点の演出でした。

かつて乗り慣れた旧世代の愛機で新世代機に一矢報いるというのは、ロマン溢れるたまらない展開ですね。にしても2機撃墜はめちゃくちゃですけど笑笑。

最後、トムキャットが撃たれる直前に空高く飛び立つ場面がとても美しかったですね。

映画ではハングマンが間に合ったわけですが、私的には、ハングマンが敵機を撃墜出来たもののミサイルは止められずで、F-14は撃墜されつつも2人は脱出できた感じでもよかったなぁって。

…こういう演出を望むのは日本人の感性っぽいなと思います。

 

また、物語上作戦が成功すると分かっていてもドキドキハラハラするドッグファイトは素晴らしいものでした。

戦闘機かっこいいという、シンプルな気持ちになれるのも良いところでした。

 

ちょっともう一度1作目を見直さないとな。

 

 

おわり

(2022年6月6日 22時12分)