1浪1留Fランフリーターの生活日記。

1浪1留フリーターの毎日の生活記録です。

フリーター日記3日目。

昨日はアルバイト3日目だった。

 

研修+3日という人生初アルバイトの週4勤務がようやく終わって、ひとまず解放された気分だ。

改めてアルバイトの仕事について思い返してみると、業務内容自体は難しいことは無く、接客業でもないから自分に合っていたのかなという感想だ。

多分、自分は工場のラインの仕事とかも苦じゃないんだろうなとも思った。まぁこのアルバイトはライン工ほど単調な仕事じゃないから分からないけど。

 

時給は都の最低賃金らへんだが、仕事内容の楽さを考えるとまぁそんなもんかなとも思う。ただ、他のアルバイトさんと比べて覚えることが多いにも関わらず彼らと同じ金額なのは、少し納得がいかない気持ちもある。

 

唯一の欠点は立ち仕事であることだろう。

何回でも書くが、立ち仕事がとにかく辛い。

3日連続5時間立ちっぱしだったから、今日は家の階段を登るだけで足が疲れてすこーし息もあがってしまう1日だった。

元々大学に通う以外引きこもりと変わらない日々を送っていたのに、コロナで大学3年からオンライン主体になり尚更引きこもり化が加速した2年を送っていた自分が、いきなり立ち仕事(+少し力仕事)5時間勤務は、とにかく地獄だ。帰り道の2.5㌔が果てしなく遠く感じる。足は痛い。腰も痛い。ぼろぼろ。

 

ちなみに大学を来年も通う、つまり留年して卒業するのか、それとも辞めるのかは迷っている。

卒論や就活、自立が嫌で自殺を試みた人間だから自分としてはほぼ行く気が無いのだが、親、親戚、友人などはとりあえず卒業しとけと言うからだ。

「とりあえず卒業」などと、彼ら全員大卒だから事も無げに言ってのけるのだからクソだ。

取り組んでいて微塵も楽しくないむしろ苦痛にさえ感じるジャンルで卒論を書くのは不可能なのだ。

参考書の内容は頭に入らない(洋書だと翻訳する気も起きない)し、文章が書けない。文字が浮かばない。やる気の問題ではなく、出来る出来ないの問題なのだ。

じゃあ何で大学に入ったんだ、なんでその学部を選んだんだと言われても、周りが大学に入ることが当たり前な風潮だったからとしか言いようがない。就職についての手助けなんて誰もしてくれなかったし、そもそも就職という道を誰も提示しなかった。親には養ってくれていることに感謝はしているが、教育をしないならそもそも生むなボケと言いたい。

彼らは世話(飯と寝床の提供)こそすれど教育なんて何もしてこなかった。ゲームとネットを与えて放置だった。なまじ成績が良かったので更に放置された。

 

…なんか愚痴になってきたから終わりにして寝よう。結論、アルバイト疲れたので辞めたい。

 

終わり

(2022年1月28日22時52分)