1浪1留Fランフリーターの生活日記。

1浪1留フリーターの毎日の生活記録です。

1月11日の日記。

今日は数日前に面接に行ったアルバイトの結果の電話がかかってきた。

電話がかかってきた=採用なのだが、希望していたシフトではない時間で採用されてしまった。正直不安でしかない。全く働いたことの無いニートがいきなり週20時間働くというのはなかなか厳しいのではないだろうか。中学高校で部活動、大学でサークルに所属していたこともないので、目上の人とのより良い接し方も正直分からない。当然、労働者の当たり前や常識についても何も知らない。恐怖だ。新しい仕事を色々覚えていかないといけないのもつらい。何か新しいことを学ぶことや挑戦することのストレスはとても大きい。

 

例えそれがゲームでも当てはまる。全くシステムが異なるゲームを新しく始める気力なんて湧かない。ウマ娘だって、過去にプレイしたことがあるパワプロと似通ったゲームだからプレイ出来ているのだ。これがFGOのようにあまり他と似てないスタイルのゲームを今から始める気があるかと言われればノーだ。(なお、気力のある時期にFGOがリリースされたので惰性でプレイしている)。だからキャラがめちゃくちゃ気になっても、アズールレーンや原神、アークナイツやラストオリジンのような新進気鋭の中華ソシャゲも手をつける気力体力がないのだ。

 

未知に挑むことに対してポジティブな感情を持たない感性なのだ。新しい環境になることはストレスでしかないし、新しいことやより難しいことに挑戦する気なんて全く湧かない。現状で問題がないならそれを維持していればいいじゃないか、というスタンスだ。アルバイトも正直全くしたくない。まだ何もしていないがもうアルバイトを辞めたい気分だ。

 

ゲームもバイトも、例えば新生活も、始まって(取り組み始めて)2~3年経てば慣れて、今度はその新しかったことを変えたくなくなる。中学や高校なんて、慣れてきた2年生後半から受験という新しい事に挑戦させられるのだから、それはもうしんどかった。どっちの時期も首吊ったりした。リスカは痛そうで出来ない。メンヘラの人達はあんな痛そうなことが良くできるなあと感心する。

 

 

終わり。

(2022年1月11日 14時48分)